モイスティシモのウォッシュ(洗顔)は、以前ricoがトライアルキットをいただいてレビューしたことがあります。
こちらはつっぱり感がなく、プラスチック臭もしないのが大変良かったです。
洗浄力が非常に強い商品ではないので、優しい洗い上がりの洗顔が欲しい人にはおすすめ。詳しくは、モイスティシモは敏感肌でも使えるの?。
モイスティシモは、「ポーラが角層ケアに着目した保湿成分、サクラエキスとオウレンエキスを配合。」ということで、オウレン根エキス、ソメイヨシノ葉エキスを使い、桜の香りがしますよ。
<全成分表示>
水、グリセリン、ステアリン酸、ミリスチン酸、水酸化K、ラウリン酸、(グリセリン/オキシブチレン)コポリマーステアリル、DPG、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、デシルグルコシド、リン酸2Na、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、加水分解ローヤルゼリータンパク、紅藻エキス、ソウハクヒエキス、オウレン根エキス、ソメイヨシノ葉エキス、(エチルヘキサン酸/ステアリン酸/アジピン酸)グリセリル、セタノール、(カプリル/カプラミド)プロピルベタイン、塩化Na、BG、エタノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、クエン酸Na、クエン酸、セルロースガム、ポリクオタニウム-39、ポリクオタニウム-7、香料
注)2019年11月閲覧によるものです。マイナーチェンジされることもあるので、嫌な成分がある場合には、ご購入にあたっては、ポーラのHPで確認なさってください。
モイスティシモ ウォッシュに使っている、ポリオクタニウム−7を使っている別の商品を見つけたよ!
オルビスユー ウォッシュの成分を見ているときに見つけました。
オルビルユー ウォッシュでは、ハイドロキャッチ成分としての、「ポリクオタニウム-7」を強調しています。
モイスティシモも、オルビスユーも優しい洗い上がりだなあという感想を得ました。ハイドロキャッチ成分としての、ポリクオタニウムー7のおかげでしょうか。
もちろん、配合分量、配合方法などで完成品は異なるものだと思います。しかしながら、同一会社のポーラ・オルビスグループ内部の製品ですし。
モイスティシモ ウォッシュが 120g 税込3,300円
オルビスユーウォッシュが 120g 税込1,980円
オルビスも、モイスティシモも、定価販売が原則で(ポイント以外では)値引きをしません。
エーコは洗顔は固形石鹸派ですが、化粧品の香料はあまり気になりません。
ricoは香料が気になるタイプです。
決してどちらが優れている、劣っているという話ではないのですが、同じような洗い上がりなら、ricoは、洗顔に関してはモイスティシモよりも、オルビスユーの方を好むなあ、という感想を持ちました。
もしも、モイスティシモウォッシュの洗い上がりは好きだけど、香料が苦手だな、という方はOrbis Uを試してみてください。詳しくはオルビスユー ウォッシュ の主要成分は?
モイスティシモは、百貨店のオンラインストアでも見たことないので、ネット専売かな。