ビーグレンさんにエイジングケア トライアルキットをいただきました。
ビーグレンというと、ハイドロキノンのイメージがあったんですが、実は結構いろんなラインがあります。
★シワ、シミ、くすみ、たるみ、ニキビにバイオ基礎化粧品b.glen
今回はエイジングケア。いろんな組み合わせがあるのですけど、この組み合わせは額のシワ、眉間のシワ、首のシワに特化したラインだそうです。
商品は、クレイウォッシュ (15g) / QuSomeローション (20mL) / Cセラム (5mL) / QuSomeレチノA (5g) / QuSomeモイスチャーリッチクリーム (7g)の5点です。
どっちかというと、私が問題だと思っているのは、乾燥とくすみなんですけど、乾燥・保湿ケア プログラムのトライアルキットをみてみますと、クレイウォッシュ (15g) / QuSomeローション (20mL) / Cセラム (5mL) / QuSomeモイスチャーリッチクリーム (7g)の4点で、QuSomeレチノAが入ってないだけです。
ホワイトケアプログラムでは、クレイウォッシュ (15g) / QuSomeローション (20mL) / Cセラム (5mL) / QuSomeホワイトクリーム1.9 (5g) / QuSomeモイスチャーリッチクリーム (7g) なので、エイジングケアでは、ホワイトクリーム1.9のかわりに、 QuSomeレチノAが入っているというところでしょうか。
ビーグレンはのエイジングケアは全肌対応、というわけで特に敏感肌用というわけではないようですが、敏感肌には向かないという商品でもないようです。ただ、特にCセラムとレチノAに関しては、ビタミンCがしみたり、レチノール(ビタミンA)がしみることもあるので、敏感肌の場合は様子を見ながら使用した方が良さそうですね。
クレイウォッシュ
オルビスユーのジュレウォッシュもそうでしたが、「洗い流さない」タイプの洗顔です。
濡れてない顔に顔に乗せてゆっくりとマッサージをしてましたが、なんだか乾燥していきます。それで慌てて洗い流しました。洗い流した後にとくにつっぱったりするわけではないです。
濡れた顔に乗せてマッサージしていくと今度は泡立ちました。こっちの方が感じがいいかな。
ただし、なんとなくアルコールっぽい香りがするのが正直なところ、好みではありません。
QuSomeローション
その後に使用したQuSomeローションは、最大17時間留まり続ける、というところで、保湿に特化した化粧水のようです。
とろみの強い化粧強いですが、かなりすっと入っていく感じが非常に良い感じです。
Cセラム
次のCセラムはビタミンC。シミだけならハイドロキノンなのでしょうけど、毛穴・くすみ・ニキビなどもあるならビタミンCですよね。
こっちもとろみがあるというか、「厚み」がある感触です。ちょっと熱っぽくなるのも、ビタミンCならでは。
しみることはありません。どちらかというと、かなり保湿する方ですね。この上にさらに?と思わなくはないのですが、やはりポイント美容液として使用するならば、クリームが必要でしょう。
QuSomeレチノA
QuSomeレチノAはクリーム状になっています。
こちらもしみたりせずに、かなり潤うように思いました。
この上にクリームがいるのかなーと思うほどです。やはり、シワが気になるところ用に特化させて使うならば、私の場合はほうれい線ですので、そこ以外はやはりクリームが必要なのでしょう。
深いシワの改善にも効果的という噂なんですが、今のところはよくわからないです。
QuSomeモイスチャーリッチクリーム
QuSomeモイスチャーリッチクリームが最後。
CセラムやレチノAでかなり潤ってるのですけれども、おそらくどちらもポイント美容液なのではないかと思うので、最後にきちんとクリームで保湿するのが良いのではないでしょうか。