肌があまり丈夫ではない人でも美白したいと思いませんか?
私はKaneboの白斑事件でぎょっとしてしまったのですが、できれば美白したいと思っています。
資生堂のHakuシリーズを使ったことがあります。
メラノフォーカス
Hakuとして一番初めに売り出されたのが、メラノフォーカスシリーズです。美容液です。これが主力商品でしょう。
リニューアルされるたびに刺激が少なくなってくるように思います。2017年現在現行のメラノフォーカス3Dも小さいのを購入したのですが、記事にする前に使い切って捨ててました。
3Dは刺激を感じませんでしたよ。刺激的ではないということすなわち、どんな肌の方でも使えるというわけではないので、その点はご了承ください。
シミは…わからないです。
2013年3月 メラノフォーカスCR
メラノフォーカスWを使ったことがあります。すぐに収まるのですが刺激を感じるので、スキンケアの最後、そして気になるところにだけ使う、という方法をとっていました。
マキアオンラインから2013年2月にリニューアルしたメラノフォーカスの商品の提供を頂きました。
☆ご注意
この部分は商品の提供を受けて作成されたものです。ですが、いつもと同様に本音トークです。
フォルムの美しさは相変わらず。20gのミニボトルだと余計に引き立つと思います。気分が上がります!そして今回はモニターなので「使用見本」と書いてあります。
「しみ発生ルートを絶つ」と勇ましいですよね。
さて、メラノフォーカスWがもう手元にないので正確な比較はできませんが、比較めいたことをしてみようと思います。
無香料も相変わらず。Wがアルコールっぽいなと感じていたのに対して、CRは麹だなあ、と思います。おそらく同じ匂いをアルコールと捉えるか、麹と捉えるか、なのでしょう。
Wはぴりりとかすかな刺激を覚えました。すぐに収まったのですけど。それが不快だった。
CRは届いた木曜、金曜、そして今朝と使っていますが、今のところ刺激を感じません。これ、すごくいいです。
「そんなもんだろう」と割り切っています。ただ、Wを顔全体につけたときにあごににきびができたことがあるのです。にきび痕がしみになりやすいのに。なので、CRも気になるところだけに使おうと思います。
といただいたのですぐに書かなきゃ、と書いたファーストインプレッションです。
顔全体に使わないので今回もながーく使うのではないかと思います。
敏感な時期に使ったところ。
しみて痛いです。
メラノフォーカスWと比べれば刺激は減ったのですが、敏感な方にはあまりお勧めできません。
2012年10月 メラノフォーカスW
きれいですよねえ、このフォルム。これは20gの小さいボトルなのですが、小さいとよりこのフォルムの美しさが際立つように思います。
こめかみに虫刺されからまるでおばあさんのしみのようになってしまったものがあったのです。ほかの美白ものでは改善されたとは思えなかったのですが、今はほとんど目立たないと、「本人は」思い込んでいます。
継続は力なりで、ほかの美白ものの効果がようやく出たときにたまたま使っていたのがHAKUだったのかもしれません。
油っぽいと感じるのですが、これは逆手に取っています。夜用乳液です。伸びも良いのでコストパフォーマンスも良いですよ。ただ、つけるのを忘れがち。ベッドサイドに置くかなあ。
ただ、普段でもすぐに引くのですがぴりぴりと感じます。肌が敏感な時期には使えません。一番気になるのが目元のしみなのに、これでは使えないですねえ。無香料なのはいいのですが、アルコールっぽい臭いが苦手です。油っぽいので夏は使えませんでした。紫外線の弱い今こそ美白のチャンス、ということでしょうか。
その他のものは私には合っていないと思う
2015年6月 拭き取り化粧水 アクティブメラノリリーサー
うんと前になりますが、資生堂のオンラインストア、ワタシプラスに応募しらHAKUの拭き取り化粧水、アクティブメラノリリーサーのサンプルをいただきました。
結構粘度が高い化粧水でした。HAKUそのものが少ししみるので、しみちゃうかなあ、と思ったのです。とろみのある化粧水をコットンにおいてそっと肌にのせました。
全くしみないわけではないのですが、すぐに収まり、赤くなったりかゆくなったりかぶれたわけではありません。ただ、あまり気分の良いものではないのです。
コットンでくるくるしろ、とのことです。それで角質を取るということですが、私の肌はあまり状態が良くないので、こすりたくなかったのです。
肌の感じはそこそこもっちりしていました。
2015年6月 インナーメラノディフェンサー
写真で見えるかしら。これ、すごくテクスチャーがゆるくて、コットンへの浸透が早かったのです。
化粧水はとろみがあったけれど、乳液はむしろさらさら。さらさらとまではいかないか。
やはりコットンで拭き取るように使うタイプですが、私はやっぱり拭き取りは今の肌には刺激が強そうで手でつけました。
乳液はかなりさっぱりとした仕上がりでした。
化粧水がもっちりなのに、乳液がさっぱりとはこれ如何に。まあ、選べ、ということなのでしょうか。もっちりさせるのが好みの方は化粧水メインで乳液は別、さっぱりが好みの人は別の化粧水にこの乳液と。
いやー、なんかそんなことさせないような・・・化粧水だって、「もっちり」とはかきますが、べとつくようなものではないので、そこそこさっぱりタイプなのでしょうか。