まだリクイドファンデーションはパッケージデザインだけが変わっただけのようなので、残しておきましょう。
リクイドファンデーション
RMKのリクイドファンデーション(リキッドファンデーション)にしてみました。本当に使っている最中なのでキャップが汚れててごめんなさい。シルバーのキャップに汚れがつきやすいんですよ~。
色は102です。
2012年に購入したので、このデザインです。2021年現在、パッケージのデザインが変更になっていて、ポンプ式に変更になりました。中身は変わっていないようです。
標準色はこの102らしく、サンプルページとして出るのがこの色ですし、色が選べないサンプルプレゼント、というときもこの色です。たいてい。この色味は完璧に私の肌の色なんです。毛穴はきっちりカバーしてくれるので、もしもしみも色むらもまったくなければ、つるんとした肌が作れちゃいます。きれいですよー。が、メイクで隠れる程度なのですがしみも色むらもあるんですよねえ。こっちは隠れないわけではないのですが、もうちょっと隠してくれなあい?という具合。チークをかなりきっちり入れれば、コンシーラーなしでもしみは飛んじゃうんですが、んー。困る~。
<RMKリクイドファンデーションの全成分表示>
2021年5月閲覧です。苦手な成分がある方は、各自ご購入前に確認なさってくださいね。
水,シクロペンタシロキサン,エタノール,フェニルトリメチコン,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,イソステアリン酸ソルビタン,リンゴ酸ジイソステアリル,PEG/PPG-19/19ジメチコン,水酸化Al,水添レシチン,含水シリカ,シア脂,硫酸Mg,加水分解シルク,メチルパラベン,(+/-)タルク,マイカ,酸化チタン,酸化亜鉛,酸化鉄
https://onlineshop.rmkrmk.com/ja/Root-Category/BASE-MAKEUP/FOUNDATION/RMK-リクイドファンデーション/p/538407
PEGの文字があるので、私は次は買わないかな。
RMKの場合、パウダーファンデーション以外では、3DフィニッシュヌードはPEGの字が入っていないようです。
・エマルジョン系ファンデーションで、PEGが入っていないものを探すと、スック・RMK・ルナソル・ポルジョと見つかった。
クリーミィファンデーション
こちらは、2021年現在廃盤になっていて、クリーミィファンデーションEXというものです。
そういえば、以前クリーミーファンデーションの免税店限定のハーフサイズを買っていたのだけど、真夏に買ったせいで色が濃くて使えないんだった、というわけで、再登場のクリーミーファンデーション。色は103。このクリーミーファンデーションを使うならスパチュラを使うことをお勧めします。指でじゅぼっとか汚いでしょ?クリーミィの方がリクイドよりも油っぽく感じないんですよ。なんか以外なんですが。
混ぜて使ってみる
クリーミィファンデーション102とリクイドファンデーション103をを手の甲で混ぜ合わせて使うとあら不思議。ちょっと顔色が健康的に見えます。しみも色むらもカバーしちゃったよ。すばらしい!
目元からほほはしっとり(クリーミィ)つやつや(リクイド)で満足のできです。が。ちょっとでも汗ばむと鼻からどろーりと溶けていきます。オーノー!そうだそうだ。クリーミィは私の肌には落ちやすいんでした。
どうしましょう。目元からほほはこの組み合わせで、Tゾーンとあごはパウダー?んー。面倒すぎます。目元が粉を吹いている女と、鼻辺りが剥げちょろけた女と、どっちがいいですか?粉吹き女よりも剥げちょろけ女のほうがいいかなあ。
だって、剥げまくってすっぴんになるだけですから。修正も粉吹きの修正は難しいじゃないですか。というわけで、しばらく剥げちょろけ女で行きます・・・悲しい。去年まではこんなのなかったんですが。
肌があまり丈夫ではない人なのに、汗かきな私には、ウォータープルーフのリクイドファンデーションだけのほうがよさそうです。103も買って混ぜて使うかなあ。