RMKのコフレも幾つか買ってます。好みのときに購入するというスタイル。
大昔、RMKのリップで剥けたことがあるのですが、このブログを始めてからは剥けたことはありません。下に何か使うからかもしれません。
私は問題なく使えていますが敏感肌でも絶対使える!というわけではないのでご注意くださいね。
私はコフレはオンラインで購入しています。
2014年
A(ブラウン)とB(ネイビー)の二つともを購入しました。
A
まずはAからお見せします♪
今年もプラスチックの箱の中にポーチがあって。
このフェルト地、無駄にしっかりしてるんですよ。
中にはこんな感じ。
指紋は私のです。パレットの雪模様がかわいいのです。一つしか見えませんが、もう一つが下に隠れています。
チークはこんな感じです。
やっぱりラメがあるのですが、アイシャドウとしてはラメが大きいけれど、チークとしてはラメが小さめでした。
色は去年のパレットの二色チークに似てます。単色で使いやすそうだと思います。これは買って本当によかったと思いました。アイシャドウと分かれているのも使いやすいし。
問題はチークとアイシャドウのパレットの模様が全く同じこと。これが使いにくいです。
リップグロスも私の年ではラメが多いように思います。
これは使わずに別の方のところに行くことが決まっています。
唇の上に乗せたら実際にはこんなにピンクがきつくないのかもしれないけれど、なんとなく私にはピンクすぎるのです。昨年RMKのパレットを引き取っていただいた方に聞いてみたら、欲しいということなのでそのまま差し上げることにしました。
B
今日はB(ネイビー)をお見せします!こっちの方が人気だったのでしょうか。
このネイビーのポーチも無駄にしっかりした作りです。A・Bともにバザーですね。
さて、ポーチの中にこの箱。
まずはアイシャドウ。
思った以上にラメが目立ちます。
実際に使ってみると、左下のラメはそんなに目立たないし、むしろ濃紺なのです。
左上は青紫でとっても綺麗ですよ。その右側の白はラメ。これはすっごく細かいけれど、細かなラメなのです。右下は黄みの強いゴールドですね。
なので、左上と右上メインを使っています。締めに濃紺を使いたいのですが、私の場合はアレルギー性結膜炎なものなので、使用できません。
さて、チーク。
チークはAがかなりはっきりした色味だったのに対して、こちらは浅い色です。
チークのグラデーションは上の色が少しボケているので微妙です。むしろ、この色とAのオレンジでグラデーションにしたいところです。下の段はハイライトです。
このグロスは使えました。
2013年
とっても楽しみにしていたコフレでした。テスターが出ていた時期にかウンターに行く機会がなくて、テスターでも見ることができませんでした。
ポーチですが、これ、透明ビニールの下にきらきら生地です。この透明ビニールが安っぽいし子供っぽいし。本当にコフレのポーチは要りません。
がま口だから入れやすいとは思います。けれど、子供っぽいし、がま口が重すぎますしね。
パレット
でも使ってみるとこのアイシャドウとチークのパレットはアイシャドウのラメがきつすぎました。とても細かな細かなラメなのですが、もう少し少ないほうがいいです。
どの色も「最後のひと捌け」に使いたい感じのラメで、パレット全部にこれだけのラメというのでがっかりいたしました。
でも、チークは最高にきれいですよ。ピンクとオレンジでふんわりします。
チークとアイシャドウが別々だったら本当に良かったのです。どうしよう。と思っていたら、ご覧になった方が「どこで買えるんですか?」とかおっしゃったので「完売。私には使いこなせなくて。もらってくれると嬉しい」というとすっごく喜んで下さったのですよ。
お返しがしたい、ということだったのでいろいろと少し用事を頼んでしまいました。
度肝を抜いたのはマスカラ。茶色と思ったら、焦げ茶に金色のラメでした。
リップクレヨン
初代リップクレヨンなのかな。グロスクレヨン(削って使うタイプ)をかなり長く使っていたのですが(ほぼ全色買ったような気がする)、実は必ず皮がむけていました。
初口紅だったものでして、口紅=皮がむけるものというイメージを与えられてしまって、こんなもんだろう、と思って使っていたのですね。でも、やっぱり皮がむけるのは嫌なので、下地を使ったりしたのですが、面倒すぎてグロスとかリキッドを使うようになったのです。なので、リップクレヨンに対する期待値は非常に低かったのです。
いらない。下地はいらないようです。私の唇がむけませんでした。
RUMIKOさん、最後にありがとう!
ぱっと見、ラメが大きい?と思ったのですが、ラメも細かくて品があります。ただ、もう少し赤みの強いピンクの方が好みだったな、とは思うのですけど。これも使えます!