スックのコフレも結構購入しています。三人分をまとめて注文することがあるので、実際には自分用ではないこともあります。
大抵、オンラインストアで購入しています。大抵11月1日あたりが発売です。2016年は買わなかった。
個人的なベストは2012年、2014年です。
2017年
今年は自分用はパス。うまくいけばWGを買おうかと思いましたが、自分の分は押さえられなかったので、手元で見て満足しました。今年は本当に買いにくかった。
おねえさまがPG、マダムがWGと一つずつ購入しました。お姉さまはリップパレットとチークとポーチは不要とのことで、毎度ながらいただきました!が苦手な色なので使えるか不明です。
WGは焦紅に似てる感じですがそっちは頂いてないので比べられません。
まずはPG。昼の雪。
次はWG。夜の雪とのこと。
WGはやっぱり綺麗なんですけど、自分で使いこなすのは厳しいなあ。
2015年
A・Bともに購入しました。自分用にはパスする予定だったのですが、タイミング良くBが放出されたのでBを自分用に確保しました。
Bは現物を見るとゴージャスじゃないですか。欲しい!というわけでタイミング良く購入できてしまったので追加してしまいました。
予想以上の美しさ!似合うか似合わないかは別の問題で、ただただうっとりとしています。
実はAを撮影してから、Bを出したんですが、Bのときにぱーっと太陽が出てきたんですごく綺麗な色で撮れました。こんな感じで私にも見えています。
アイシャドウのパレットと、アイライナー、そしてポイントメイク落としです。個人的には昨年までの洗顔とメイク落としのクリームのセットの方が使い勝手が良かったです。
ポーチいってみよう。 A。
正直言って、ゴージャスなパレットとはちょっと合わないくらい地味です。
マダムもお姉さまもアイシャドウとアイライナー以外はいらない、ということで、また溜まってしまいました。ポーチの赤を一つだけ残しておいて、後は全部バザー行きの予定です。
私のBの使い方
このアイライナー、色は紺です。これ、すごく細いですよ。ちょっと固めかなー。AQMWのアイライナーもびっくりするほど硬かったです。
このアイライナーはスックの繰り出し式のアイライナーの限定版というとこです。一度繰り出すと戻らないので注意が必要です。
Bは赤ですが、案外暗い色なのです。個人的には紺のアイライナーは合わない。
むしろ、AQMWのパープルのアイライナーがフィットしました。あと、Bは一番上のハイライトと真ん中がルナソル!?RMK!?と思うくらいラメが多いのですが、細かいラメが肌の上できらきらと綺麗です。
やっぱりスックに間違いなし。
私は、スックBのパレットにAQMWのアイライナーを入れて、ルナソルのボルドーのマスカラを入れてます!
コフレの組み合わせでメイクをする感じ。
2014年
スックの今年のコフレはこの通り。
今年はマスカラのハーフサイズではなくて、真っ赤なリップパレットというのが少し残念です。あまり発色しませんけれども。
相変わらずの洗顔とメイク落としですが、これが出張用に完璧なサイズです。
お姉さまは今年もアイシャドウだけでいいらしく、いらないわ、と、合計4セット。
リップパレットはさばけますが、ポーチはバザー行きですね。
Bはこれですから。バザーに出そうと思って袋から出していません。
A
さて、目的のアイシャドウです。Aはピンク、ピンク、ピンク!って感じ。
締め色がカーキ!
ピンクには赤系かブラウンを合わせてましたから。だから、すごく新鮮で使いこなせる自信があまりないのです。でも、スックの、というか井川成子さんの色のチョイスに間違いはない。ピンクをうまくグラデーションできる自信がないですが、右上のピンクをメインにしまs。
ただ、自分の目の上に置いてみると随分と薄い発色なんです。
B
さて、スックのクリスマスメイクアップコフレB。アイシャドウの月杏が個人的に大ヒットです。
締め色は青みの強いグレーだとおもっていたのだけど、思ったより色が暗いです。
右上をメインに、真ん中から眦がこの右上、目頭が左上?右下はハイライター。むむむ。これは予想とかなり違うなあ、と思いながらお姉さまのところに持っていくと、手ぐすね引いてマダムがお待ちでした。
「あっらーricoさん。Bっていつも以上に使いやすそう!。でもAは私には少し難しいわあ」
なんておっしゃる・・・
「マダム〜。私は実物を見て反対の印象を持ったんです〜」なんてねえ。一つずつにすればよかったわねーなんて言いながらお渡ししました。
「たぶん、ricoさんにはBの方が使いやすいと思うんだけど。まあつけてごらんなさい」
マダムがおっしゃるのでつけてみたのです。
Aの雪苺がほんのりとしか発色しなかったのに対して、Bは右上が綺麗に発色するんです。グラデーションもきれいに入り、締め色のグレーがきりっとします。
問題は奥二重なので私には使いにくいのですが。この色に近いウィータープルーフのアイライナーを探せば一挙解決っぽいですよ。
あれ??めっちゃくちゃ使いやすいじゃないですか。なんだかぼけたような・・・と思ったのは大間違い。これ、使えます!
さすがはスック!
2013年
A
というわけで、メイクアップキットAです。
キットAのアイシャドウの名前が「蒼星」というだけあって、濃紺にラメの入ったケースデザインです。去年の白の方が私の好みです。これはお姉さまからの頼まれ物だったので、残念ながら使用できません。
(写真を撮っていいということなので)開けてみるとこんな感じ。ピンクとネイビーを混ぜてグラデーションを作るのでしょうか。
問題はポーチ。去年の銀色のポーチ、それなりに使えそうだったのに、これは重い。しかも、使いようがないので、バザー行きです。
B
ブレンドカラーアイシャドウ EX19冬緑空。
変な日本語だ。
こちらはマダムの頼まれ物でした。条件は「写真に撮らせて下さい!」&「サンプルがめます」という条件でお引き受け。いつも通り送料は頂いていなかったので、送料無料でゲットできて良かったです。
実はAより気になっていたのがこのBでしたが、実物を見るとパスです。これは使いこなせそうにありません。
2012年
ポーチの裏地はピンクです。桃淡雪、という色の名前にあわせてるんですね!
シルバーにピンクって組み合わせはなかなかないと思うのですがどうでしょう。シルバーにはブルー、ゴールドにはピンク、というのが定番でしたから。これが通帳サイズで案外使えました。
アイシャドウ
あー、まじでかわいい!!見てるだけでうきうきします!ああ、粉が細かくってかわいいのなんの。ラメがもう少し少なめでも良いかしら。
結論から言うと、左下の茶色はシャドウというよりはむしろライナーなのですが、これは落ちてしまいます。仕方がないですね。奥二重ですから。
右下の二色になった部分は左はかなり発色しますが、右はあまりしません。どちらかというと、目の下に入れてぱんっと明るくする、そんな感じです。
マスカラ
「ボリュームロングマスカラN」というマスカラのミニサイズが入っていました。4gなので、ミニサイズとはいえ、結構大きくないですか?
キャップをあけるとこんな感じ。
コームにカーブはないですが、マスカラがべったり、というわけではありません。これならちゃんとセパレートできています。10年以上前、初めてマスカラを触ったときにはダマダマのマスカラばっかりだったなあ、と思い出しました。
スックのBAさんはお上手で、ビューラーなしでくるんと上に上げてくれました。下地とマスカラだけでくるんとしたまつげを作ってくださいました。
実は私はアレルギー性結膜炎を持っていて、結構目が赤くなってしまうんです。重症の方と比べればたいしたことはないと思うのですが、右の目からはしょっちゅう目やにが出ています。なので、ほとんどアイメイクをしないのです。けれど、Suqquのカウンターで久々にアイメイクをしていただいたときに大丈夫だったんですよ。なので、久々にアイメイクをしようかなあ、と。
これはウォータープルーフなので使い続けても症状は悪化しないいのではないかと。少なくとも今のところ目が赤くなることはありません。